市役所でお金を借りる条件とは

生活が困窮していて、お金が足りないけれども収入がないので銀行や金融機関の審査が通らず、お金を借りられる所がない事で困っている方に知っておきたい情報があります。それは、市役所でもお金を借りる事ができるのです。

 

市役所でお金を借りるのは、「生活福祉資金制度」を利用する方法があります。この生活福祉資金制度は、社会福祉制度の一環として各自治体の社会福祉協議会が実施しています。

 

生活福祉資金制度を受けるには、色々な条件が必要になります。まずは、住民税が非課税の低所得世帯である事、または要介護や療養中の高齢者、もしくは65歳以上の高齢者の世帯である事、または、身体障碍・精神障碍保健福祉手帳や療育手帳の交付を受けている、障碍者世帯である事が条件となります。これらいずれかの条件を満たした上で、生活福祉資金制度を利用する事ができます。

 

また、生活福祉資金制度はお金を借りる事ができるだけでなく、民生委員による相談も受けられるメリットもあります。お金がない事によって生活で困っている事を、民生委員に気軽に相談し、お金以外の生活での問題解決にもつなげる事ができる制度となっています。

 

また、生活福祉資金制度は失業保険を受給している場合には併用する事ができません。ただし、失業保険を受給しながら就職活動を行っていても仕事が決まらず、失業保険の受給期間が過ぎて延長が受けられないまま仕事を探さなければいけない場合には利用する事ができます。